晴れた日には本を読もう

主に読んだ本、映画、美容情報を更新していきます。

ドラマ「いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまう」

 

今日は、こちらのドラマをご紹介します。

 

2016年放送「いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまう」

出演者・・有村架純高良健吾高畑充希

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今からちょうど3年前に放送されたドラマです。

 

放送当時は、月9なのに暗い気分になるドラマを見たくない等の酷評が出ていたり、視聴率が良くなかったようですが私はこの手のテーマを扱った作品大好きです。

 

色々なことを諦めて自分を殺しながら生きてきた主人公、貧乏、地方出身者の孤独、ワーキングプア、弱者に世知辛い社会・・・etc

 

こういう目をそらしたくなるマイノリティをあえて月9で扱うというのが良いのですよ。

 

個人的に高畑充希さん演じた木穂子ちゃんが好きでした。

 

3話のラスト手紙を読むシーン・・切なかったです。

 

「私は朝起きるとまず初めに今日1日を諦めます。だけど、きっと心の奥のところで諦めが足りなかったのでしょう。」

 

この言葉、今まで観てきたドラマで感情移入した台詞のベスト10には入ります。

 

人生を諦めているのに、心の奥では何かを期待して生きている、今の私自身をまるで象徴しているようです。

 

残念なのは最終話があまりに駆け足すぎたことでしょうか。

 

音ちゃんと朝陽君が別れるシーンは良かったけれど、急展開すぎるし、その後いきなり北海道に帰るのも無理がありすぎるような・・。

 

それでも全体を通して見ると、心が洗われる良いドラマですし時々は見返したくなります(実は既に3回見ました)

 

月9特有のキラキラ感やおしゃれな感じはないものの、登場人物が心優しい人ばかりで愛に溢れていて純粋な世界観が出ていました。

 

それでも、主人公2人を筆頭に登場人物が皆さん美男美女ばかり、お金はないものの好きな人からは好かれる展開・・私からすれば超絶恵まれているしキラキラしているんですけどね(爆)

 

金も愛も若さもなく、優しさに飢えて心病んでいる本物の底辺の私から見たら、このドラマは十分キラキラしているし素敵な若者の恋愛を描いているように見えてしまいます。

 

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さくらももこ「そういうふうにできている」

今日紹介する本はこちらです。

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 さくらももこ著「そういうふうにできている」

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 去年の夏に、乳がんで亡くなってしまったさくらももこさん・・・。

 

私は小学生時代、ちびまる子ちゃんの漫画をよく読んでいました(1~2巻あたりのシュールな作風が好みです)

 

大好きな漫画家さんだっただけに、とてもショックでした。

 

今日紹介するエッセイは、さくらさんの妊娠&出産エピソードをまとめたものです。

 

いやー、子供を産むと簡単に言っても、マタニティブルーやら便秘やら帝王切開と一緒に盲腸切開やら産後ブルーやら、子供の名前を画数を考えながら徹夜して決めたり・・と、かなり忙しい1年を過ごされていたのだな、やはり出産は大変なのね・・(ありきたりの感想、笑)と率直に感じました。

 

私は独身だし出産経験もないし、多分今後も子供を産まないと思いますが、やはり母強しです。

 

そんな妊娠&出産という中で笑えるエピソードが出てきたり(便秘の話とか、帝王切開した後に空腹の耐えられず無理矢理オナラを出す話とか)、帝王切開して意識が朦朧としている中で宇宙との繋がりを感じた等の真面目な話も出てきたりと、さくらももこさん自身の独自なシュールな視点で客観化された文章が物凄く面白かったです。

 

この方は漫画家としてだけでなくエッセイストとしても天才的過ぎます。

「ちびまるこちゃん」があれだけヒットするのも当たり前です。

 

このエッセイで出産された男の子も今や20代の成年になってるのか・・と思うと感慨深いです。

 

今更ながら、安らかな眠りにつけますよう・・さくらさんのご冥福をお祈りしていますm(__)m

 

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有村藍里さんの整形に対して世間の反応と私が思うこと

有村藍里さんが口元の骨格の整形手術をカミングアウトしたことが話題になりましたね。

 

恐らく芸能人の殆どの方は「美容整形」は、ヒアルロン酸など簡単な施術含め経験しているのではないかと私は予想しています。

 

ただ、そのことを世間に公表している芸能人の方ってなかなかいないのですよね・・。

 

そんな中、あえてカミングアウトを選択した有村藍里さん、その勇気溢れる行動に拍手を送りたいですクラッカー

 

しかし、世間では有村さんの美容整形に対して賛否両論の声があがっているようですね・・。

 

「とても可愛くなった!」

「整形したことで堂々と笑えるようになって良かったね!」

 

という称賛の声もあがっている中、

 

「整形なんかしなくても十分可愛かったのに」

「妹の有村架純さんと比べたりするから、卑屈になったんだ」

「親から貰った顔にメスを入れるなんて・・自然のままでいいのに」

 

否定派の声も多数あがっているようで・・・。

 

 

韓国と違って日本では整形はまだまだ後ろめたいという風潮が残っているからこそ、整形してもひっそり誰にも気付かれずに・・・と整形を公表する芸能人&タレントはまだ少ないと思います。

 

 

表向きでは「人間顔じゃない」「自然がいい」と言いながら、やはり見た目重視する日本の社会。

実際、私は企業でも容姿優先で採用するか決めているという社長さんにもリアルで何人もお会いしてきました。

 

しかし、日本は「整形」に対してまだまだ受容がない国です。

コンプレックスを解消するために整形したらしたらで、今度は「整形女」「モンスター」と叩かれるし・・。

 

整形しなくてもしても生きづらさは変わらない。

 

一体、不細工はどうすればいいんだよ!!笑い泣きダウン

 

・・となるわけですよあせる

 

「人間顔ではない」という価値観、「綺麗になるならどんどん整形しよう!」という価値観、そのどちらかの価値観を思い切り究めない限り日本はいつまで経っても「美容整形」に対して中途半端に後ろめたさが残るのではないでしょうか?

 

日本は良い所は沢山あるけれど、ことさら「美容」「整形」に対しての思い切りの良さや開き直りはお隣の国の韓国を見習ってほしいと思います。

 

今回有村藍里さんが整形をオープンにした件は、世間の人々の整形に対する認知度&イメージ等に何らかの変化を与えるキッカケになったのではないでしょうか?

 

 

有村藍里さんを筆頭に整形を公表する芸能人が増えて、一般人も当たり前のように容認する世の中になったりと何かが変わってきそうな予感がしないでもないです。

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ「若葉のころ」

またまた懐かしドラマ編です。

 

本日紹介する作品はこちらです

↓  ↓  ↓


 

 

 「若葉のころ」1996年 出演者・・堂本剛堂本光一奥菜恵宅間伸

 

いやー、本当に懐かしいドラマです。

 

若かりし頃のKinkiのお二人・・初々しいです。

 

特に、堂本剛さんは私が俳優として高く評価している方です。

 

当時、同世代のジャニーズの中では一番の演技力といっても過言ではないほど、優等生役から不良役、金田一のような役までサラリと演じてしまえるのが凄いです。

 

今は亡き彼の父親役を演じた根津さんが、堂本剛さんのことを「彼は役者として才能がある。人付き合い苦手で不器用なスタンスが私の若い頃とよく被る。そういう資質は俳優をやっていくうえでとても大事なことでもある」とインタビューで言っていたのが印象的でしたね。

 

こちらのドラマでの堂本剛さん演じる武は、成績はトップクラスで上昇志向と野心はあるものの早くに母親を亡くしてしまい弟や妹の面倒を見ながら貧乏苦・・という何とも恵まれない役です。

 

明るい役もいいけれど、彼はこういう陰のある役が似合うんですよね・・。

 

堂本剛曰く・・「武は最終話ではもとの性格に戻ってくる設定ですが、(最終話直前の)11話では時々ふと昔の顔を見せながら「ダメだ!強くいないと」という葛藤が出ていたのではないかと思う。10話は特に嫌な奴に見えるように役作りした。」

 

10代にしてこの役者魂は尊敬します。

 

w主演の堂本光一さん演じる甲斐は、武と対照的に医者の息子で裕福。

それでも父親から愛されなくて孤独を感じてもがいている、という優しくてナイーブな少年を好演しています。

 

堂本光一曰く・・「僕は(人間失格の)ルカといい今回の甲斐といい、剛演じる強い性格とは対照的に何かを抱えている役が多い。甲斐に関しては、最後の方で段々と自分の意思を持って強くなっていくところを見て欲しい」

 

 

その通り、父親になると決意した甲斐はまなざしが強くなりましたね。

 

10話の最後の場面で武に向かって「僕はもうどこにも逃げない」と宣言するシーンは印象的でした。

 

そして、当時の奥菜恵さん・・・、めちゃくちゃ可愛いです(*^^*)!

最初の頃の天真爛漫な泉ちゃんから一転して後半はシリアスな展開になるにつれて大人の女性の表情がふと出てきたりドキドキさせてくれました。

 

ドラマのストーリーとしては、2人の友情がテーマとなりますが、武と甲斐が仲が良くなったり悪くなったりの繰り返しです。

父親を刺して少年院に入ったり、幼馴染の泉を巡っての裏切りあり、途中から異母兄弟であることが判明したりと・・、なかなか忙しい展開です。

 

そんな中、幸せで微笑ましいシーンがあると何故かホッとしてしまいました。(中盤の「偽りの幸福」で武、甲斐、泉の3人が遊んでいる場面とか(*'▽'))

 

ドラマでは小さな町という設定でしたが、武の住んでいる場所は何県なのかふと気になりました(;^_^A

 

風景も綺麗で、映画のような描写もあり、主題歌ビージーズのイメージにも合っていました。

 

数十年経っても、色あせないドラマは素敵ですね。

 

 

ドラマの世界を堪能したい方は、ビージーズの主題歌も一緒にどうぞ。

↓  ↓  ↓

 


 

 

 

 

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シバキヨ「ナースをねらえ!」

今日、紹介する本はこちらです。

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 シバキヨ「ナースをねらえ!」

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ナースをねらえ! 看護学生奮闘記 (コミックエッセイの森) [ シバキヨ ]
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看護学校の実態を描いたコミックエッセイです。

 

看護学校めちゃくちゃハードだということが、よーーく伝わってきました。

 

看護大学なら分かりますが、専門学校でも英語の授業もやるのですね。

 

レポートに実習に国家試験に・・、普通の大学生より圧倒的に勉強量が多い!

改めて、看護師の方達を尊敬します。

 

 

このエッセイでは特に実習先での患者さんとのエピソードが考えさせられました。

 

うめこさんの話にはホロリとさせられ、一見普通に見える精神科の患者さん柏木さんについてもなるほど・・と思いました。

 

 

看護師の女性は気が強い等よく噂されてますが、やわな精神力ではとても勤まる仕事ではないこともよく分かりました。

 

本当に看護師の方って、強くて素敵です(私には絶対なれない仕事だから本当にそう思います)

 

こちらの本も一緒に読むと、よりナースの実態が分かって面白かったです(こちらは看護師になってからのお話がメインです)

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酒井あゆみ「売春諭」

今日、紹介する本はこちらです。

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 酒井あゆみ「売春諭」


 

本の整理の為に、色々な本を再読している私ですが、この本はいつ頃買って読んだのだろうか?

 

ちょっと時代性がずれているような・・。

 

あと、風俗で働いている女性に特化した内容で「個人」の売春している女性たちに触れていないところが残念でした。

 

今の時代は贅沢をしたいから、ホストに通いたいからではなく、奨学金などの返済や貧困やワープ唖に陥って男性相手の仕事をしている女性も多いので、その辺に時代性のズレを感じるのでしょうか。

 

著者は移動手段を電車にしている風俗嬢の女性に質素だと感心していましたが、そんなの当たり前のこと。

現代の風俗嬢でバブル的な価値観&浪費家の女性はごく一部だと思います。

 

この著者は元風俗嬢とのことですが、最近は何か本を出版されているのか気になります。

 

現代の稼げなくなってきている性産業についてどう思っているのか興味がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

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中島岳志「秋葉原事件 加藤智大の軌跡」

今日、紹介する本はこちらです

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 中島岳志秋葉原事件 加藤智大の軌跡」

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秋葉原事件 加藤智大の軌跡 (朝日文庫) [ 中島岳志 ]
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実は、私犯罪者の生い立ちやルポ好きなんですよ(他にも、少年A、木嶋香苗、福田和子について書かれた本なども持ってます)

 

両親が厳しいしつけをされていたことは、事件当初ニュースでも頻繁に放送されていたし知っていましたが・・。

 

母親がハズレだったことは憐れとしかいいようがないですが、その他の環境や生い立ちは割とありがちというか似たような人沢山いるし、正直言って私なんかよりかなり恵まれていると思いました。

 

遊びに行けるような友達も複数人いて、オタク趣味含めバイクや車など熱中できる趣味を持っていて、収入も悪くないし、それをいうと私は友人ナシ、何をやるにも気力なし、貧乏ですから趣味も持てませんからね((´;ω;`)ウゥゥ

 

事件当時は母親からは自立されているみたいだし。

 

唯一共感できたのは、現実での人間関係は「建前」が介入してしまい、「本音」の関係を結ぶことが難しい。言いたいことがあっても「嫌われてしまう」ことを恐れて、口にすることができないということ。

 

その孤独感を埋めるために、「本音」の関係を構築するためにネットの世界に依存してしまったということ・・。

 

でも、ネットでも最低限の礼儀や作法が必要だということを彼は理解していなかった。

自分語りばかりして攻撃的な書き込みをしてしまえば、ネットの世界でも阻害されてしまうのは当然の結果だろう。

 

その「世の中の人、誰一人俺を分かってくれない」の間違った思い込みが彼を無差別殺人に向かわせていってしまったのだと思いました。

 

彼は学生時代は成績優秀だったはずなのに、自己内省力や統合性が圧倒的に欠けていたのが非常に残念でいたたまれません。

 

 

 

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