晴れた日には本を読もう

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映画「ビリギャル」を観てセンチメンタルな気持ちに襲われる


 
録画しておいた映画「ビリギャル」を観ました。


 ストーリー的にはまずまず面白く
 

主役の有村架純ちゃんも魅力的でした。

 

 


 

でも、なぜか観終わってから鬱々とした喪失感が胸に広がってきてしまいました

 

ストーリー自体は明るかったし、前向きなハッピーエンドで終盤を締めくくり映画自体は素晴らしかったのは間違いありません。
 
なぜでしょう・・・。
 
去年、「きみの名は」を観たときもそうでしたが、
 
喪失感がジワジワと溢れて、むなしい感覚に襲われてしまったのです。
 
自分にはなかった、鮮やかな青春時代
 
主人公の未来を夢見るまっすぐな気持ち
 
熱い想い
 
無限に広がる可能性
 
 
そのどれもが、私には失くしてしまったものばかりです。
 
 
自分がとっくの昔に忘れてしまっていた夢と希望に満ちあふれた自我・・。
 
でも決してもう二度と戻ることのできない若き時代・・。
 
未消化で満たされない思いがわっと胸にこみあがってきて、
 
画面を直視するのが正直辛くなりました。
 
私の学生時代は、楽しい思い出は皆無でした。
 
そしていつのまにか歳を重ねてしまい、今は色々なことを諦めて人生を過ごしています。
 
よく言えば、身の程(現実)を知ってしまったわけです。
 
夢に満ち溢れた映画をみると、逆に切なくなってしまうのです。
 
 
果たして「ビリギャル」を観て私と同じような感想を持った方はいらっしゃるのだろうかと気になっています。