晴れた日には本を読もう

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「逃げ恥」人気に疑問を持ってしまう

年末年始はずーーーっと仕事していて、全く
テレビを見なかった私です。
 
Xmasイブに放送された松本清張スペシャルドラマ「鬼畜」(前回の記事に書きました)が最近最後に見たドラマですね。
 
年末、去年ヒットしたドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」のダイジェスト版が放送されていたみたいですね。
 

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 私は、去年「面白い」という噂から動画で全話見ましたが・・・・、いまいちなぜこのドラマがヒットしたのか疑問を持ってしまいます。
 
ガッキーの役も、星野源の役も、恋愛不適応と見せながら、かなりスペック高いし。
 
女=顔面偏差値が最高、大学院まで行ける裕福で恵まれた家庭環境、家事能力抜群

 

男=家政婦を養えるほどの経済力、性格は優しく穏やか(2chの女叩きしている喪男とは180度真逆の層)、二重系の派手な顔立ちではないけど今流行りの塩顔で服装のセンスもこざっぱりしていて悪くない。

 

こんな2人が同居していて恋に落ちないわけないだろ――――!!

 

どうせハッピーエンドなんだろうなぁと白けた目で見てしまうのですよ。

 

放送当時はガッキー演じたみくり役のおばさんの石田ゆり子さん演じたゆりちゃんの恋愛が気になっていたけれど、こちらも最後にはあっさりと両想いになってしまうし。

 

所詮「恋愛ドラマ」なんだなぁ・・と思いました。

 

恋愛苦労性の私から見れば、現実の恋愛なんて、もっと泥臭いしぐしゃぐしゃしているし、辛くて苦しいし、こんなにあっさりと上手くいくわけないだろーーーー(´;ω;`)ウゥゥ!!と泣き叫んで暴れ出したくなってしまうわけですよ。

 

というわけで、

リア充&美男美女が主役の「恋愛ドラマ」には全く惹かれません。

 

でも世間では視聴率も良かったみたいだし人気ドラマだったのですよね・・・?

 

フラれてばかりの非モテ女のひがみから、恋愛系のドラマを冷めて見てしまう癖があるのかしら・・・ね(苦笑