晴れた日には本を読もう

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貧困について考える② 「貧困自慢」してしまう人の心理

最近、貧困の本を続けて読んでいます。

前回に引き続き「貧困」についての持論を少しずつ語っていきたいと思います。

 


 


 

 

 

 

SNSを見てみると、少し前までは、「金持ち自慢」が叩かれていたのに、最近では「貧困自慢」「節約自慢」が叩かれる風潮にあるみたいですね。

 

1か月の食費が2万ですと言うだけで、「貧困自慢」と叩かれてしまうという叫び

 

今日は、「貧困の人はなぜ「貧困自慢」してしまうのかはてなマーク私なりの持論を書かせて頂きます。

 

1、SNSやインスタの「キラキラ自慢」にうんざりしているから

 

貧困層の私から見るとキラキラ信仰者は正直ウザいですショック

 

リア充アピールは見ていて胡散臭いですハートブレイク

 

その反骨精神で貧困や質素な生活ぶりをアピールしたくなってしまうのです。

 

2、心のバランスをとるため

 

お金がないと心も貧しくなってくるはある意味当たっています。

何をするにも「お金がもったいない」と行動の選択肢も減りますから、自然と卑屈になってくるのですよ笑い泣き

 

そこであえて、私は1か月このお金だけで暮らしているぞ!、貧乏でも暮らしていける自分凄いだろ!?と無意識のうちにアピールしたくなってしまう、というか、アピールすることで自尊心を保っている部分はあります。

 

 

3、共感が欲しいから

 

まあ、これはSNS,ブログやっている人全般に共通しますが、自分と同じような境遇の人にリプやコメントを貰えたり、いいね!押して貰えたりすると単純に嬉しいもんなんです。

 

そんなこんなで「貧困自慢」「貧困アピール」してしまう人の気持ちを代弁してみました。

 

どうか皆さん、あまり「貧困自慢」叩きしないで下さいませ~笑い泣き笑い泣き